シカセンからのお知らせ
独自の合同学習やデジタル歯科医療に対応
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1
職域を超え、歯科医療全体を理解
本校では、歯科衛生科、歯科技工科があることを生かし職域を超えた相互実習を積極的に行っています。これにより、他分野専門領域を理解するとともに、医療人としての自覚と責任感を育みます。【他職種への理解】【コミュニケーション能力】
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2
チーム医療の要を身に付ける
歯科衛生科、歯科技工科の学生が少人数のグループを作り、お互いの専門域を超えて患者疑似体験や共同検証などを行います。共に学ぶ事で専門分野の役割や重要性を知り、より知識や技術、様々な事に対して全体の考え方を深める事ができます。
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3
口腔内スキャナー導入
口腔内スキャナーは「光学印象」とも呼ばれ、口腔内を小型カメラで撮影し、そのデータをコンピューターを介して再現することによる歯型取得の効率化や、患者の負担軽減が期待できる最先端の機器です。歯科医療の現場で普及の兆しを見せています。(成田デンタル様より寄贈)
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4
CAD/CAM導入
これまで型をとり石膏を流し込んで製作していた歯型模型を、カメラや計測器によって形を読み取りコンピューターを使って技工物を設計します。より患者さんにフィットした技工物を作ることが可能で、歯科技工士の負担や治療時間の短縮にも繋がり、臨床現場での導入が進むと予想されています。
就職サポートも充実
就職率100%!
卒業生4,966名!
有効求人倍率約25倍!
近年、治療より予防に重点を置くようになりました。超高齢社会を迎えて、口腔ケアなどを担う歯科衛生士の需要もさらに高まっています。
就職実績あり!
大分県内にとどまらず日本国内および海外で広く活躍しております。
主な就職先
【歯科衛生科】
鉄輪歯科クリニック、歯科馬場医院、しろくま歯科◇矯正歯科、上人豊田歯科、セント歯科、友岡歯科医院、ふじた歯科医院、まつもと歯科医院、溝部歯科医院、他
【歯科技工科】
(有)ピーエムラボ、(有)サンエイデンタル、(株)ニューセラデンタル、安達技研(有)、(有)重末デンタルラボラトリー、(株)大一ラボ、土谷デンタルクリニック 大分オフィス、他